保守導入フロー - EOSL,EOLサーバ保守(Oracle Sun/HP-UX/HP/DELL/Cisco)

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導入事例:リユースサーバという選択肢 メーカー保守切れサーバ30台を救った「EOSLハードウェア保守サービス」

EOSLハードウェア保守サービス導入フロー

EOSLオンサイト保守サービス(エンジニアが訪問修理)


株式会社エイジス様 EOSLハードウェア保守サービス導入事例

株式会社エイジス様 EOSLハードウェア保守サービス導入事例
全国のチェーンストア向けに棚卸のトータルサービスを提供し、業界シェア約80%(コンビニ、スーパー、GMS、百貨店、ホームセンター、書店など約2000社)を持つ株式会社エイジスは、自社サービスを支えるIT機器について、"メーカー保守切れ"という課題に直面したのは今年2月のこと。
同社のサービスで利用しているデルのPowerEdgeサーバ約60台が、2010年度、2011年度に順次保守切れを迎えようとしていた。そこで、同社は、データライブが提供する「DELL PowerEdgeサーバ EOSL/EOLハードウェア保守サポート」にお問合せ。
リプレースに伴うITコストを削減しながら、システムを安定稼働と延命に成功。
※30台のサーバ、OSのライセンスコストやミドルウェアの改修費などを含め、新品へのリプレースと比較して、10分の1にまでコストを圧縮

詳しくはこちら:
[マイコミジャーナル]リユースサーバという選択肢 (5) メーカー保守切れサーバ30台を救った「EOSL/EOL保守サービス」 - エイジス

某電気通信事業者様 EOSLハードウェア保守サービス導入事例

当初は、コストリダクションの一環で、2011年第一四半期に発生する保守終了機器群に対して、本EOSLハードウェア保守利用の検討を
行いました。結果、大きな変更予定の無い76台の機器に対して、2011年3月から、仙台、さいたま、板橋、有明、幕張の各拠点にある機器
から継続利用の決定した本サービスを採用しました。

採用直後に発生した震災では、停電によりハードウェアの故障障害が断続的に発生しましたが、交換パーツの特定、必要部品の供給、
交換作業等、問題なく実施することができ、無事復旧を完了しています。もちろんその後に発生した経年劣化による障害にも問題なく
対応できており、現在まで安定稼動を続けております。
結果、問題なく保守期間延伸を成功できたことで、システムリプレース、システム収束、あるいは当面の継続利用を柔軟に組み立てる
ことができ、無理の無いシステム維持の計画が可能になりました。

一方で、導入前には、保守延伸に伴う課題について検討がされております。
当時、保守予備部材の確保、保守サービス利用方法、サービスレベル選択の柔軟性が挙げられておりましたが、本サービスでは
それぞれ解決されています。
まず、あらかじめ保守対象の機器構成一式と障害発生予測分を予備として整備・保管し、十分な供給可能な体制を整えられている内容
であること。
また、障害時の対応方法を変えることないため、運用に大きな負担をかけること無く、コール先の変更のみで速やかに利用ができること。
さらにサービスレベルは、同一システム内に平日日勤帯、24時間365日を混在させることができ、重要度に合わせて適切に選択することで、安全性とコストの両立が可能なこと。
以上3点について、保守延伸ニーズにマッチしていることで、採用を決定しています。

現在では今後EOSLを迎える機器に対して、保守延伸という選択肢を用意することができ、合理的かつ柔軟な計画立案のための方法
として活用されています。

その他最新の導入事例につきましては、導入事例ブログもご参照ください。



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