ハードウェア保守サービス

ハードウェア保守サービス

ITシステム運用においてお困りのことはありませんか?

1.企業の競争力を強化するための戦略的で効果的なITシステム運用をしたい
2.複雑システム環境(マルチベンダー・異なる契約期間、窓口)のIT管理を一元化し、運用保守を効率化したい
3.システム更改が完了するまで、もうしばらく現行システムを使い続けたいが、障害発生時が心配
4.メーカーの保守切れが迫っているが、重要なアプリケーションが稼働していて簡単にリプレイスできない

ハードウェア保守サービス

データライブはメーカー保守終了を迎えるITハードウェア(サーバ・ネットワーク機器・ストレージ)に対して第三者保守で複数年に渡ってハードウェア保守と部品供給を延長する専門企業です。
※EOSL(End of Service Life)とは?:メーカーが過去に販売したIT機器に対するサポートが終了すること、またはその期限のことをいいます。この期限を過ぎると、故障時などに必要な部品やサポートの提供をメーカーから受けることが出来なくなります。

IT資産の最適化ソリューション “戦略的IT投資”を可能にする

IT予算の原資捻出(戦略的組み替え)

IT投資の分野において約80%がシステム維持・運用費に費やされている、つまり「守り」の投資になっています。
データライブでは”攻め”に重点を置いた『IT資産の最適化』を提案しています。それは『第三者保守サービス』を活用し、システム維持管理費を削減。
その費用を新技術の開発力や新ビジネスへの投資へと促します。
稼働中のシステムで高額となっているメーカー保守や複雑化した運用・管理の見直しをご検討の方はご相談いただけます。
IT予算の原資捻出(戦略的組み替え)

ハードウェア保守の契約一本化・保守終了日を揃える

異種混在環境下において複数ある契約・障害対応窓口、メーカーサポート終了や高額な保守運用コストなど、複雑な運営が強いられています。そこで、保守運用コストの最適化、契約・障害窓口の一本化を実現し負担軽減を図ることができます。
同一システム内で終了日の異なる保守終了日について「末揃え」を行うことで保守期間調整し、新システムへの移行を円滑に行うことができます。
保守ベンダー契約一本化・保守終了日を揃える

システム更改までのスポット保守/レガシーシステムの延命・延長稼働

●ご活用シーン1:システム更改までの“スポット保守”
メーカー保守サービスが急に打ち切りとなり、システム更改までの間、既存システムを稼働させなければならない場合に “スポット保守”として短期間の第三者保守サービスを活用し追加投資(メーカー延長保守)を避けることが可能です。
システム更改までの“スポット保守”
●ご活用シーン2:メーカー/ベンダー保守が受けられないレガシーシステムの“延命・延長稼働”
レガシーシステムが事業において重役を果たしており簡単にリプレイスできない場合や、当面システムの維持が必要だが、いずれ終息するため追加投資を避けたい場合に第三者保守を活用できます。
ベンダー保守が受けられないレガシーシステムの“延命”
●ご活用シーン3:クラウド・新システム移行まで“延伸”
クラウドや新システム移行が完了するまで既存システムを維持して安全に運用したい場合や更改を1回分スキップしてコスト削減と人的負担を軽減させたい場合に活用します。
クラウド・新システム移行まで“延伸”

EOSL延長保守サービスが選ばれる4つの理由

1.保守技術開発

エンジニアの知識・技術向上のため、研修・トレーニングに力を入れています。
HDD Multiport Test System:製造メーカーと協力し、最適な検査項目・パラメータ設定を行えるように独自のカスタマイズを行っています。出荷されたHDDの故障率は約0.3%とメーカー出荷時の不良率を下回る品質で提供できています。
エンジニアの知識・技術向上のため、研修・トレーニングに力を入れています。
出荷されたHDDの故障率は約0.3%とメーカー出荷時の不良率を下回る品質で提供できています。

2.保守部材供給・調達・管理

保守サービスに必要なIT機器5万台・保守部品15万点以上を国内倉庫(関東ストックセンター)に常備されています。不足している部材は、グローバルな調達網(世界各国に750社以上のパートナー)を使い事前に確保します。ニーズに応じて、エントリークラスからハイエンドクラス、型番単位で調達することができます。調達された部品は、再アッセンブリ・品質検査された後、当社の業務管理システムに登録され安定的な供給体制を提供いたします。

3.オペレーション
(メーカー同等の保守網を実現 全国100拠点以上 24時間365日対応)

全国多拠点・マルチベンダー対応をカバーするために各地パートナーとアライアンスを組み、全国駆付け体制を敷いています。

全国多拠点・マルチベンダー対応をカバーするために各地パートナーとアライアンスを組み、全国駆付け体制を敷いています。

ディスパッチチーム:24h365d体制で障害コールを受付、障害ログの授受を行い故障個所の特定を行います。障害発生からクローズまでのインシデント管理を行います。

ディスパッチチーム:24h365d体制で障害コールを受付、障害ログの授受を行い故障個所の特定を行います。障害発生からクローズまでのインシデント管理を行います。

4.マルチベンダー対応

メーカー保守終了を迎えたハードウェア(サーバ・ネットワーク機器・ストレージ)に対して第三者保守ベンダーとして複数年に渡って保守・部品供給を延長することができます。世代・メーカー・エントリークラスからハイエンドクラスと幅広くマルチベンダーサービスをご提供いたします。

保守対応メーカー

HPEDell EMCCISCOIBM(Lenovo)NEC富士通日立
Oracle SunF5JuniperNetAppBrocade|その他
※記載されていないメーカー・機種はお問い合わせください。
データライブ EOSLマルチベンダー保守
データライブ EOSLマルチベンダー保守

保守サービスレベル

保守サービスレベル

オンサイト保守サービス
レベル/受付完了時間/対応時間

保守サービス契約されたシステム・IT機器に対して、データライブのフィールドエンジニアが機器設置場所での対応を行うサービスとなります。不具合切り分けや対応プランの策定、保守用部材の手配、交換、回収はデータライブが行います。
サービスレベル 受付完了時間 対応時間
障害切り分け オンサイト作業
オンサイト保守24時間365日 24時間365日 24時間365日 24時間365日
作業終了時間制限無し
オンサイト保守平日9~17時 平日9~17時(土日、祝日及び会社の定める定休日を除きます) 平日9~17時(土日、祝日及び会社の定める定休日を除きます) 平日9~17時(土日、祝日及び会社の定める定休日を除きます)出動。
作業終了時間は22時まで
オンサイト保守平日9~17時
翌営業日対応
平日9~17時(土日、祝日及び会社の定める定休日を除きます) 平日9~17時(土日、祝日及び会社の定める定休日を除きます) 翌営業日以降の平日9~17時(土日、祝日及び会社の定める定休日を除きます)出動。
作業終了時間は22時まで

パーツデリバリー
レベル/受付完了時間/対応時間

お客様から依頼の不具合に対する保守用部材を、お客様の設置場所、或いは指定された場所に発送するサービスとなります。交換作業はお客様が行い、保守用部材の発送依頼、又は不具合要因が特定できない場合の切り分け依頼のみをデータライブは受けることができます。
サービスレベル 受付完了時間 対応時間
パーツデリバリーサービス24時間365日 24時間365日 24時間365日発送
パーツデリバリーサービス平日9~17時 平日9~17時(土日、祝日及び会社の定める定休日を除きます) 当日14時までの受け付け分は当日中に発送、それ以外は翌営業日に発送(土日、祝日及び会社の定める定休日を除きます)

障害切り分けサービス
レベル/受付完了時間/対応時間

お客様からの問い合わせに対して、障害の切り分けのみを行います。修理の為の部材が必要となる場合は、別途有償となります。
サービスレベル 受付完了時間 対応時間
障害切り分け24時間365日 24時間365日 24時間365日
障害切り分け平日9~17時 平日9~17時(土日、祝日及び会社の定める定休日を除きます) 平日9~17時(土日、祝日及び会社の定める定休日を除きます)

お困りのことはございませんか?

EOSLサービスについてのお問い合わせ
・IT資産の最適化によるITコスト削減を検討したい
・増加するITシステム保守費を見直したい
・既にメーカー保守切れしたシステムが稼働している
・リプレイスやクラウド移行期間だけ
 既存システムの保守を検討したい
TEL 03-5684-5413メーカー保守切れ・システム延伸など第三者保守サービスのご相談